名刺作成の覚書です。最近、名刺の消費量が多くなってきました。そんなに高いものではないですが、チリも積もればなんとやら。多少でも安くあげるために、いろいろ調べてみました。
名刺作成には、3つの方法があります。
- 印刷屋さん(印鑑チェーン店)で作る
- オンライン印刷屋さんで作る
- 自分で印刷して作る
どれがいいか考える前に、名刺作成の費用についても考えてみます。名刺作成にかかる費用は次のような感じ。
- 名刺の版下作成費用(初期費用)
- 名刺の印刷費用
- 名刺の紙代(台紙)
版下は名刺の原型のこと、最近はほとんどパソコンで作られますのでデータ作成費用のことです。少し重要なのは、紙にも種類がたくさんあり、これによってけっこう値段に差がでてきます。注意深く今までに頂いた名刺の紙を見比べると、それぞれ違う種類の紙に印刷されていることに気付きます。
この紙の費用が重要で、安いとペラペラの紙になり、しっかりした紙、特種な紙を使うと高くなっていきます。私はペラペラの名刺と、数は少ないですが押し花名刺を使い分けています。この押し花名刺、普通の名刺の10倍以上の金額なのですが、貰った人は珍しさも手伝って、いつまでも捨てずにもってくれていますし、名刺を出したそばから話題にできるので重宝してます。
では、それぞれの名刺の作り方のポイントを説明していきます。