このキーワードは必要ないです

上手に検索ができない、こんなページは見たくないのに・・・という時に使うのが「-」です。足し算・引き算のマイナスです。「-キーワード」と入力すると、そのキーワードが書かれているページを、検索結果で表示しないようにできます。

例えば「フリー ツール 写真加工」と入力して検索してみます。フリーの写真加工ツールを探してるのに、それ以外の素材ページもたくさん検索されていませんか? こういう時には「-素材」を付け加えます。

フリー ツール 写真加工 -素材」 こうすることで、素材という単語の入ったページが除外されますので、すんなりフリーツールを探しだせるわけですね。

他にも通販サイトを除外したい時には「-価格」としたり、いろいろな使い方ができます。

このサイトにあるはず

このサイトの何処かに情報があるはず。けれども、場所がわからない。という時にはサイト内検索を利用します。

例えばの話です。あなたは今見ている「初心者込む」というサイト内で笑えるページのリンク集を見たことがあったとします。このページを検索したい時には、「site:www.shoshinsha.com 笑える」とキーワードを入力します。

site:の後に探したいページが含まれるアドレスを入力すると、そのサイト内のページだけを検索表示してくれます。ただし、site: の後に入力できるアドレスは「○○.com」 「○○.co.jp」など、URLの先頭部分(ドメインといいます)だけですから「○○.com/~xxx/」のように、長いアドレスでは利用できません。

使いどころが難しいですが、情報量が多いサイト内を探す時には重宝します。

その他