画像を張る HTML <img>
画像を張るには<img>要素を使う。一般的に利用される画像形式は、GIF、JPEG、PNGの3種類。
画像を張るには。
<img src="画像へのパス" width="画像の幅" height="画像の高さ" alt="代替テキスト">
具体的な青字部分の入力については、下記を参照。
src="画像へのパス"
どこに画像があるのかを指定する。通常は相対パスで指定する。相対パスの指定方法は次のとおり。ファイル名は、画像につけられたファイル名を指定する。
同じフォルダ(階層)にある場合
<img src="./画像のファイル名">
上のフォルダ(階層)にある場合
<img src="../画像のファイル名">
下のフォルダ(階層)にある場合
<img src="./フォルダ名/画像のファイル名">
width=" 画像の幅 " height=" 画像の高さ "
画像の幅と高さを調べるには、画像ファイルの上で右クリック→プロパティ→概要から確認する。ブラウザに表示した状態からは、右クリック→プロパティで確認できる。値は半角の数字で入力する。
幅と高さの値を入力しなくても画像は表示されるが、値を入力したほうがブラウザで速く表示されるので入力しておくこと。
alt=" 代替テキスト ">
画像が表示されなかった場合、読み手は何の画像があるのかわからない。ページの作り方によっては内容が理解できない場合があるので、代わりに表示される文字を入れておこう。